エクステリアと外構の違いは?
エクステリアと外構は、両方とも建物や住宅周辺のデザインやレイアウトに関するものですが、微妙な違いがあります。
エクステリアは、建物や住宅の外側、建物の外部のデザインや装飾、景観を整備するものを言います。具体的には、庭園や庭のデザイン、外壁や外観、屋外の照明やインテリアなどがあり、主に外観の美しさや機能性を重視し、建物や住宅を取り囲む空間全体のデザインを考えます。
一方、外構は、建物や住宅の周辺の土地や敷地のデザインや配置、造園、地形の変更などを行います。具体的には、庭のレイアウト、花壇や植栽、路地や通路、駐車場、塀やフェンスなどの整備や設置を行います。外構では主に、土地の有効活用や機能性を重視し、敷地全体の景観や利便性を考えたうえで施工を行うのが特徴です。
エクステリアは、建物の外観や周辺の装飾、景観全体を整備するものを言い、外構は、土地や敷地のレイアウトや造園、配置を行うことを言います。エクステリアと外構は、どちらも建物や住宅の外観と、庭や周囲の環境をトータルでデザインすることで、美しい居住空間を実現することを目的として行われるものです。
GISYOU 株式会社では、エクステリア、外構ともに、お客さまのご要望にマッチする形での施工を行っていますので、気軽にご相談ください。